にしきのひとくちブログ

nishiki's diaryから改名しました。緩め軽めの小ネタや豆知識、僕の見つけたことなんかを綴ってます。

DbD・山岡の祟り

こんばんは。DbDに新キラー&新サバイバー追加されてました!キラーの名は「スピリット 」。JDですよ!見た目はかなりアレですが……本名は「山岡 凛」。初の日本テイストキャラでした。キラーの大半が可哀想な過去を持っていますが、彼女の生い立ちもなかなかのものでしたね…追加されてすぐ買ってしまいました!早速使ってみた使用感ですが、ちょっとトリッキーではあるものの十分使いやすい性能でした。特徴は「フェイズウォーク」といい透明になった状態で高速移動する能力です。フェイズウォーク中は生存者からは見えない状態で幽体離脱のような動きをし、高速移動できます。ただし自分自身も生存者は見えていません。うめき声や足跡、血痕を辿って追跡するスタイルとなっています。またパーク「怨根」は生存者1人をオブセッションにし、ゲート通電後にその1人のみを無防備状態にすることができ、更にメメント・モリが可能です。他にも「霊障の地」はマップに二つダミーの呪いトーテムを発生させ、それが壊された場合1分間生存者が無防備状態に陥ります。一度でも発動すればもう片方のダミーは消滅します。「怨霊の怒り」はパレットを壊すたびに力が強まり、規定数以上壊すと、生存者からパレットで怯まされたときにエンティティがすぐさまパレットを破壊してくれるというものです。破滅&霊障の地や怨霊の怒り&不屈などは相性が良さそうですね。

新サバイバーのアダム・フランシスはまだ触れていませんがこちらもお洒落な能力があるようです。またの機会に効果などを紹介したいと思います。では!

あたしおかあさんだから

子供向けに作られた歌なのですが、内容が母親に対するイメージの押し付けに感じられることから炎上したようです。歌詞は載せませんがまとめると子供のために我慢や努力をする母親を描いています。つらくても「あたしおかあさんだから」と自分に言い聞かせ、最後にあたしおかあさんになれてよかった、だってあなたにあえたから、と終わる歌です。これに対し、母親に対するイメージの押し付けであると批判があったということですね。また、我慢してなお、今があることが良かったと感じている、自分より大切なものを見つけられたという歌なのではといった解釈の意見も見受けられました。

これは…どちらにも頷けるところはあると思います。事実多くの我慢、妥協、更に努力をしてなお幸せだと思うことを推奨しているように聞こうと思って聞けばそうなるでしょう。とはいえ作詞者の方はそういったつもりはないと言うに決まっています(事実言っています)。

そうどちらの意見も一理あるのです。ですが、どちらもクリティカルではないと僕は考えます。そもそも、この曲が良い曲か悪い曲かなど、些末なことに過ぎません。最近の風潮として、偏った意見に見えるものへの異常な敏感さが炎上を助長させているのだと思います。今までにも関白宣言のような理想像の押し付けだと感じられ物議を醸した曲はありましたが、それに対してみんな今までは自分の好みなら聞く、そうでないなら聞かない。それだけの姿勢を貫いていたはずです。いつの間にかその取捨選択だけで済ませず、目についたものを晒しあげ大声で酷評する風景が当たり前に目に触れるようになったから、ここまでの話題となるケースが増えているのでしょう。嘆かわしいですね。だからこそ僕は考えなしの批判ではなくニュートラルな位置からの批評したいと思います。

この件の問題点は上記した通り、歌の良し悪しではありません。表現の仕方は自由です。もちろん受け取り方も自由です。ただこの曲の問題点は発信先に子供が含まれていたことです。子供に対し母親の苦悩を聞かせることは子供の自責へと繋がります。最後にあなたがいて良かったと言ったところでその言葉に含まれた想いがどれほど伝わるでしょうか。歌がどれほど口汚くとも、一人で歌っている分には叩かれるいわれはありません。が、以前にもyoutubeの広告で不適切な表現を含むと思われる歌が流れ話題になりました。何度も言いますが、これも歌に問題があるのではなく、子供が見る可能性のあるyoutubeの広告として流れたことに問題があるのです。そしてこれはこのあたしおかあさんだからにも全く同じことが言えます。お母さん応援ソングなら、お母さんや保護者のみを対象にすべきだったのです。しかしネットを見る限り歌詞に対する炎上が多かったので、そこじゃないだろうと感じ記事にさせて頂きました。しばしば炎上を見かけますが、知らず識らず論点がずれているかもしれないと感じ、的確な指摘ができる人間に…私はなりたい。

ラノベ紹介 オバロ/俺がいる

こんにちは!三連休の始まりですね。ちょっとした旅行もいいですし、家でしっかりくつろぐのもいいですね。土日に連なって祝日ってのがありがたいです。気温は少し下がってきていますが、雨が降るとジトッとするのでまだ冷房が動いてる家もあるかと思います。室内によくいる僕はこの連休、読書して過ごそうと思います。この機会に前に書いたオススメのライトノベルを紹介しようかと思います。

早速行きます。まずは丸山くがねさんの『オーバーロード』。完結はしていません。アニメ化もした人気のライトノベルです。サイト小説家になろう発の作品であることも有名です。かなり分厚く大きなライトノベルですね。書店のラノベコーナーで見かけると、小学校の図書室でかいけつゾロリが並ぶ中異彩を放つ分厚さのハリーポッターを彷彿とさせます。繊細でファンタジーな世界観と濃厚なキャラクター達に引き込まれる作品となっていて、次のシーンに何が見れるのだろうとワクワクしながら読み進められます。かなり読み応えがあるライトノベルですが、ページ的にあんまりライトじゃないという特徴があるので読むのが好きな人じゃないと一気読みは難しいかもしれません。

次は渡 航さんの『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』です。こちらも完結はまだです。名前をなんとなく知ってる方もいるのではないでしょうか?ガガガ文庫の顔の一つですね。斜に構えたやさぐれ主人公とときにほのぼの、ときにシリアスなラブコメ作品です。人間関係や自分の在り方に四苦八苦する多感な時期の高校生たちの様々なシーンが、渡さんの描写によってシュールになったり、大真面目になったり。読んでいるときになんとなく僕も主人公たちの空間にいるように真剣に考えてしまったり、冗談に吹き出したりしてしまいました。主人公のツッコミや勢いのある自虐のキレが大好きです(笑)。

今回はこの二つの紹介とさせていただきました。他にもいくつかライトノベルは読んでいるので、ふと紹介するかもしれません!

アイドルマスターシンデレラガールズ談

こんばんはNishiki Pです。今回はリズムゲームデレステのお話しをします。

9/8、9/9は3周年記念のアニバーサリーライブが群馬の前橋で開催されましたね。登場したアイドルの中に担当の子はいましたか?僕は星輝子を担当させていただいてます。f:id:Ciscorn1:20180911003248p:image

彼女の魅力を語りたいところですが、今回はアプリの方を。

アニバーサリーが開催された通り、デレステは3周年を迎えます。多彩なアイドル、幅広い年齢層、一人一人にアイドルとしての在り方とか個性があって、プロデュースのしがいがあります。沢山いるアイドル同士の絡みなんかも楽しむポイントですね。

ただ今デレステはアニバーサリーイベントとして1日1回10連スカウト無料キャンペーンやTwitterでの豪華景品抽選を連日行っています。抽選はリツイートすることで参加できるのですが僕はずっと外れてますね…。

さて、3周年記念ライブ(SS3A)で発表された情報です。デレステにリアレンジ曲の実装が来るようです!ライブでしか聞けなかったmixやアレンジがゲームでプレイできるようになるのは嬉しいですね!これに伴い楽曲配信などもスタートするようです。

無料10連スカウトもあり、リセマラが効く今が始めるチャンスですね。ぜひプロデューサーになってみてはいかがでしょうか。

雑談持ってきました…

うわぁ…投稿できなかった…ごめんなさい。定期だけど不定期更新と化してますね…要望が貰えるとニーズがわかるというか、明確で書きやすいんですけどね。そうもいきません。文章力もユーモアも足りないのは自覚しているのです。月並みなんです。

月並みと言えば(強引)何故月並みと言うか知っていますか?なんとなく意味はわかるけど、出で立ちは知らないんじゃないでしょうか。もともとは、毎月決まって行われること、月に一度という意味だったのだそうです。また、俳句や和歌を詠み合う月例の会があり、「月並みの会」と呼ばれていたそうな。こうした会で読まれる句がありきたりであると正岡子規が「月並調」と評価したことから、今の月並みと言うようになったそうです。

最近覚えた難しい言葉といえば「畢竟(ひっきょう)」とかですね。意味は「つまるところ、結局」です。畢竟、知識をひけらかしたいのである。意味は簡単だしよく使われますが、なんで難しい言葉を使うんでしょうね。厳かな印象にはなるかもしれませんが通じなかったら何言ってんだこいつって思われそうで気軽に使えません!愚痴じゃないですが、この前作った昔話法廷、ヘンゼルとグレーテルでレポートを提出しましたが、同じ班の友人に見せたところ、「二人は森を彷徨い、…」で読めませんでした。まだヘンゼルとグレーテル誘拐すらされてないんですけど…学生の読者量が減ってるって本当みたいですね…堅っ苦しい読み物じゃなくても、ライトノベルとかで十分難しい漢字や言い回しが見つけられますけどね。意識して読まなければ頭にも入ってこないかも知れません。偉そうなこと言ってすみませんが、ラノベ読むだけでだいぶ国語得意になりましたし、好きになりました。ですので是非、国語の読解が苦手だという方はラノベ読んでください!近々僕のオススメも紹介したいと思います(小学生〜中学生の方が多分効果あります)。

貴重な時間を無駄に過ごす

半日寝てましたこんにちは。めっちゃ疲れるようなことした覚えないんですけどね。昨日6時間ぐらいカラオケしたことぐらいです。本当に。夏休みが着実に無くなっていくことの虚無感、喪失感と言ったらいつのまに無くなっているハッピーターンに似ていますよね。

涼しくなったかと思いきやずっと30度キープしてるような日もあったり。暑いとか辛いとか思いつつ、冬になると夏の暑さが少し恋しくなります。みなさん夏を満喫してますか?(しましたか?)ぜひ縁日に行ったり、海にいったりして下さい。恋しくならないくらいに遊び尽くしましょう。縁日で思い出したのですが縁日とお祭りの違い、ご存知でしょうか?

縁日は神仏とのご縁を結ぶ日なんだそうです。この日にお参りすると縁が結ばれ、より多くのご利益があると考えられているようです。

一方お祭りは厄除け、五穀豊穣、神仏への感謝、慰霊などの意味を持っているものがありますが、最近では町おこしやイベントなども祭りと一括りになっています。

えーと短いですが、今回はここまで!次回は夏休み最終日…課題に追われないようなスケジューリングはできましたか?僕もいくらか…頑張ります( ̄^ ̄)ゞ

夏休みの終わりは世界の終わり

しれっと前回サボりました。ごめんなさい。皆さんどんなお盆やすみをお過ごしでしたか?僕はやんごめくいくい、みずのみのみってやってきました。

さて、夏休みの終わりが近づいてきているということで、課題もやらねばなりません。そこでふと、現代社会の課題を見たのですが、内容はNHK「昔話法廷」を鑑賞し話の流れ、裁判の分析などをパワーポイントにまとめて提出するものでした。

みなさん昔話法廷知ってますか?昔話のシチュエーションやキャラクターを題材に裁判を行うというものです。昔話って童話なんかも含め意外と物騒ですよね。ヘンゼルとグレーテルは魔女をかまどへ押し込んでますし、たぬきは背の薪を燃やされますし。誰もが知ってるエピソードを被告人や証人、そして裁判員などの立場から見ていくことができます。裁判というと少し小難しい感じもしますが、昔話だったりすれば内容も知っているし、話がわかりやすいです。

裁判員制度ってありますよね。裁判員制度とは一般の民間人の方から一定数選出され裁判員として立ち会うもの(だと思っています)。誰しも選ばれる可能性があるのでしょうか?もし選ばれた時のために楽しく、少しメルヘンに予習してみてはいかがでしょうか?