にしきのひとくちブログ

nishiki's diaryから改名しました。緩め軽めの小ネタや豆知識、僕の見つけたことなんかを綴ってます。

夏休みの終わりは世界の終わり

しれっと前回サボりました。ごめんなさい。皆さんどんなお盆やすみをお過ごしでしたか?僕はやんごめくいくい、みずのみのみってやってきました。

さて、夏休みの終わりが近づいてきているということで、課題もやらねばなりません。そこでふと、現代社会の課題を見たのですが、内容はNHK「昔話法廷」を鑑賞し話の流れ、裁判の分析などをパワーポイントにまとめて提出するものでした。

みなさん昔話法廷知ってますか?昔話のシチュエーションやキャラクターを題材に裁判を行うというものです。昔話って童話なんかも含め意外と物騒ですよね。ヘンゼルとグレーテルは魔女をかまどへ押し込んでますし、たぬきは背の薪を燃やされますし。誰もが知ってるエピソードを被告人や証人、そして裁判員などの立場から見ていくことができます。裁判というと少し小難しい感じもしますが、昔話だったりすれば内容も知っているし、話がわかりやすいです。

裁判員制度ってありますよね。裁判員制度とは一般の民間人の方から一定数選出され裁判員として立ち会うもの(だと思っています)。誰しも選ばれる可能性があるのでしょうか?もし選ばれた時のために楽しく、少しメルヘンに予習してみてはいかがでしょうか?