にしきのひとくちブログ

nishiki's diaryから改名しました。緩め軽めの小ネタや豆知識、僕の見つけたことなんかを綴ってます。

Identity Ⅴ やってみた

お久しぶりです。テスト期間に風邪も重なり散々でした…体調に気をつけていてもなる時はなりますね。僕は特にこういうのに弱いので。栄養摂れるだけとって寝るに限りますが、テストも終わったので遊ぼうと思い、IdentityⅤをインストールしてみました。広告でちょこちょこ目に入っていましたが、荒野行動の会社が作った「スマホ版DbD」って印象ですね。

荒野行動とPUBGのときのようにどっちがパクリだなんだって話にならないといいなと思っていましたが、このIdentityⅤ、DbDの会社から支援されてるようですね。そのせいかやってみるとかなりDbDでした。逃走者もハンターもDbDに似通ったスキルがありました。特筆して違いを感じたのは処刑する際、椅子に座らせるのですが、座らせられてから逃亡失敗(DbDで言えばエンティティに持っていかれるやつ)までの時間がかなり早いんです。こちらのエンティティは短気なんでしょうね。そのせいでキャンプと呼ばれる、生存者を椅子に座らせ、離脱させるまで監視する行為が非常に流行しています。運営がこれを良しとしているのかは不明ですが、あまり勧められた行為ではありません。これから運営がこの行為に対するメタを設置するならば、運営も問題視しているのでしょうが…ただ、キャンプ作戦は必ずしも必勝の戦略ではありません。見張る間、ゲート通電する行為を野放しにする必要がありますので。ハンターの初期から使用できる「レオ」はパペットを設置し、パペットが生きていればそこへのワープが可能です。またパペットは拘束されていない生存者が近くにいる場合サインを出します。デフォルトキラーにしてはかなり強いのではと思います。椅子に拘束した生存者を見張りながら他の生存者に着手できるという点でもレオはキャンプいらずのキャラにデザインされているので、ハンター初心者の方は是非使いこなしてみて欲しいなと感じました。