にしきのひとくちブログ

nishiki's diaryから改名しました。緩め軽めの小ネタや豆知識、僕の見つけたことなんかを綴ってます。

雑談持ってきました…

うわぁ…投稿できなかった…ごめんなさい。定期だけど不定期更新と化してますね…要望が貰えるとニーズがわかるというか、明確で書きやすいんですけどね。そうもいきません。文章力もユーモアも足りないのは自覚しているのです。月並みなんです。

月並みと言えば(強引)何故月並みと言うか知っていますか?なんとなく意味はわかるけど、出で立ちは知らないんじゃないでしょうか。もともとは、毎月決まって行われること、月に一度という意味だったのだそうです。また、俳句や和歌を詠み合う月例の会があり、「月並みの会」と呼ばれていたそうな。こうした会で読まれる句がありきたりであると正岡子規が「月並調」と評価したことから、今の月並みと言うようになったそうです。

最近覚えた難しい言葉といえば「畢竟(ひっきょう)」とかですね。意味は「つまるところ、結局」です。畢竟、知識をひけらかしたいのである。意味は簡単だしよく使われますが、なんで難しい言葉を使うんでしょうね。厳かな印象にはなるかもしれませんが通じなかったら何言ってんだこいつって思われそうで気軽に使えません!愚痴じゃないですが、この前作った昔話法廷、ヘンゼルとグレーテルでレポートを提出しましたが、同じ班の友人に見せたところ、「二人は森を彷徨い、…」で読めませんでした。まだヘンゼルとグレーテル誘拐すらされてないんですけど…学生の読者量が減ってるって本当みたいですね…堅っ苦しい読み物じゃなくても、ライトノベルとかで十分難しい漢字や言い回しが見つけられますけどね。意識して読まなければ頭にも入ってこないかも知れません。偉そうなこと言ってすみませんが、ラノベ読むだけでだいぶ国語得意になりましたし、好きになりました。ですので是非、国語の読解が苦手だという方はラノベ読んでください!近々僕のオススメも紹介したいと思います(小学生〜中学生の方が多分効果あります)。