鏡よ鏡

今まで何となくアニメのタイトルに似せてブログのタイトルつけてましたが苦しくなってくるのが目に見えたのでやめてみました。妥協はいけない気するけど…まぁ気分でやってたものだから…（言い訳)

本題(^_^;)

皆さん、写真写りって気になりませんか？「私、写真写りめちゃめちゃ良い！」って人は少ないんじゃないでしょうか。加工は別ですよ！やれ、半目だったり髪型崩れてたり…僕はしょっちゅうですね。集合写真で微妙だとかなり残念な気持ちになります。その写真に愛着も湧きづらいですし…そう思うと、鏡の自分の方が少なからずイケてる！と僕は思います。実はこれ、写真の自分が現実なんです。

ところがどっこい、これが現実…‼︎(´・ω・｀)

何故鏡と写真では違うように見えるのでしょう？要因としては、光の当たり方などを鏡なら調整しながら見たりできますが、写真の場合専用のスタジオでも使わない限り即興で撮れないということが一つ。それから、人の「見慣れたものに違和感や嫌悪感が薄れやすい」といった特徴が表れるということが一つ。これは何となくわかりますよね。コーヒーゼリー好きですか？実は海外の多くはコーヒーゼリーが無いんです。観光に来た方々はかなり驚かれたりするようですが、ファミレスなんかでよく見かけてる僕らからすれば違和感無いですよね。芸能人とかもかなりインパクトのある見た目でもよくテレビに出てたら馴染んできます。そんな風に、知らず知らずのうちに自らに慣れていたり美化しているのかもしれませんね。